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SUMMER NUDE(サマーヌード) 11話 あらすじと感想  [SUMMER NUDE(サマーヌード) 11話]

雨の日のトンネルの中で、朝日は夏希を抱きしめる。


しかし、夏希は、
「ごめん・・・。」

といって朝日の腕から離れる・・・。


まだ、前の婚約者とのトラウマから抜け出せないでいたのだ。


「スキな人がまた人の前からいなくなっちゃうと思って怖い。」


「俺はいなくならないよ。」

という朝日だったが、


「自分の気持ちを整理する時間もらえないかな?」
と夏希はいうのだった。


「俺待ってるよ。」

朝日は夏希の気持ちを尊重ししっかりと受けとめた。




夏希の家で暮らしていたあおいは、モデル事務所の寮に入ることになり、
夏希の家を出て行くことになった。


クリスマス間近、朝日の仕事は順調。
夏希も料理長をまかされるようになっていた。


春が近づく頃、街中で撮影をしている朝日を見つける夏希。
朝日は仕事に夢中で夏希には気がつかなかった・・・。

朝日の電話をかけようか迷っている夏希の携帯がなる。
相手は波奈江だった。

電話の内容というのが、光と結婚するという報告だった!

そして、もうひとつは結婚式のケーキを作って欲しいというものだった。


光も、結婚式の招待状をもち、朝日のもとを訪れていた。



みんなで過ごした夏から1年。

波奈江と光の結婚式のために、またみんながあの海に集まる。



夏希も久しぶりにみんなと再会する。


朝日の姿はまだそこにはなかった。




閉店した賢二の店でケーキの準備をする夏希。
賢二の携帯に朝日から電話が入り、今から向かうからかぎを開けておいて欲しいということだった。



ケーキを作るのもなかなか集中できない夏希。


そこに朝日が到着した。

久しぶりに会った二人はなんだかぎこちない。


朝日は波奈江と光の写真を、披露宴に向けて賢二の店に飾る。



2人はお互いの活躍を知っていながら連絡を取らずにいたことも話す。



話をしているうちにだんだんと空気が和んでくる2人だった。





結婚式当日。

朝日はもと働いていた写真館を訪れていた。




そして、海の家の前で波奈江と光の結婚式が始まる。



もちろん写真は朝日が撮る。



幸せそうな波奈江と光。
それをみんなが祝福する!



賢二の店での友人たちだけの披露宴の中、光が作った映像が映し出される。



写真を映し出しながら、一人ひとりに感謝の言葉を伝える。



そして、光は次の日が仕事のため、一足先に東京に戻るのだった。




披露宴の中、波奈江は夏希を呼び出す。

夏希に感謝を伝える波奈江だったが、それだけではなく、

「夏希には幸せになってほしい!」

そう伝えた。




複雑な気持ちの夏希。
ひとりで外にいる夏希のもとに朝日が訪れる。

そして、去年の夏約束した花火を取り出す。



約束を覚えていたことをすごいという夏希。

「俺は1日も忘れたことなかったよ。」




「毎日夏希のこと考えてた。」
「今でも夏希への思いは変わらない。」


「俺はお前のことが好きだから。」



そういう朝日に夏希は笑顔で抱きつく。


「ずっとそばにいるから。」

そういう朝日に、

「本当にいなくならない?」

と確認する夏希。


「約束する。だから、来年の夏も、再来年も、3年後も5年後も、
ずっとこの海にこよう。」



そう約束して、2人はキスをするのだった。




そして2人で一緒に東京に帰っていった・・・。





めでたいめでたい。
あっという間の最終回だったけど、ハッピーエンドでよかったです。

海の結婚式、いいなーーー。






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SUMMER NUDE(サマーヌード) 10話 あらすじと感想 [SUMMER NUDE(サマーヌード) 10話]

東京で有名カメラマンの下で働き出した朝日。
忙しい毎日の中、朝日は夏希と連絡を取っていなかった。

波奈江も光と連絡を取らずにいた・・・。

あおいは夏希の家に居候している。
唯一つながっているのはこの2人だけだということに、孝至は寂しさを感じている。

そんななか、孝至の東京出張が決まる。



まずは、孝至は光のもとを訪れるが、光は忙しくてなかなかゆっくり話せなかった。
ただ、「波奈江にあやまっておいて欲しい。」と光は言う。

孝至は、夏希とあおいの家にきていて、朝日のことも半ば無理やり呼び出す。

夏希の家に来た朝日は少し不機嫌だった。
夏希が不機嫌な理由を聞くと、

「次に夏希と会うときは、店に食べに行くときって決めてたから。」

仕事で自分の写真が取れたら店に行くと決めていた朝日。


夏希は、朝日が覚えていてくれたことがうれしかった。



朝日も、写真を撮る仕事が決まっていた。



朝日は、タイミングの悪い孝至にいらついてはいたが、
こうやってみんなで会う機会を作ってくれたことに感謝をしようと夏希に言われる。




楽しい時間を過ごし、朝日とかえる道で孝至は、
早く新しい彼女を作れと話す。そして、

「夏希で間違いはないよ!」

と朝日の背中を押す。



孝至が帰ってくると、波奈江は介護ヘルパーの資格を取れたことを報告すると、
孝至の反応が悪い・・・。
もっと喜んでくれてもいいのにと思う波奈江だったが、
賢二に、
「一番に報告する相手は光じゃないのか?」と諭される・・・。




夏希は、仕事が終わったら話があると店長に呼び出される。
話のないようというのは、独立しようと思っていることを告げられる。
そして、そのあとの料理長を夏希に任せたいというのだった。



朝日は自分が仕事で撮った写真がなかなかいいと認められた。



波奈江は、東京へ行き、光のアパートの前で朝まで待つ。

「光から連絡が来ないから、光のことばっかり考えて大変だったんだから!!」


波奈江は介護の資格を取れたことを報告し、すぐに帰るという。

光は家に上がらないかと誘うが波奈江は断る。
その代わり、夜に一緒に食事の約束をする。

「合格のお祝いをしよう。」

そういわれ、波奈江は行きたいところがあると話す。


夏希は今日の予約の中から朝日の名前を見つける!
事情を知っている店長は、今日のコースは全て夏希に任せるという。



ジャケット姿で現れた朝日の下、料理長が挨拶に来る。
今日は全て夏希が作ることを話す。


そこに、波奈江と光が現れ、朝日と出くわす。
そして、一緒に食事をすることになる。



夏希に挨拶に行く波奈江。


その間に光は、朝日に、
「波奈江は僕が幸せにします。それでいいんですよね?」
と聞く。

「たのむわ。いろいろ悪かったな。」
と朝日。

光の決心が固まる・・・。



夏希の料理を楽しむ3人。
波奈江と光は美味しいといって食べるが、朝日は何も言わずに食べていた。

波奈江が感想を聞くと、
「こんな料理作るって知ってたら、海の家には誘えなかったな・・・。」

それくらい美味しくて、それくらい奇跡的だった出会いだと気がつく朝日。


帰り際、
「マジうまかった!」
と夏希に感想を伝える朝日。

「またくるよ。」




3人での帰り道、朝日は空を見上げ、
何か思い出したように夏希のもとに戻る。




次の日の仕込みをする夏希のもとへ戻る朝日。



波奈江と光が二人で帰っていると、雨が振り出す。
波奈江を気遣い、ジャケットをかける光。

「雨が降るなんて気がつかなかった・・・。」

波奈江は、朝日をスキになったきっかけを思い出していた。

でも、
「雨がふるかわからなくても許す!」

そういって抱きつき、キスをする。




仕事を終えて帰ろうとする夏希。
外では雨が降っていた。

困っていると、朝日が傘を差し出す。


夏希も以前婚約者が同じ事をしてくれたのを思い出していた。

夏希「婚約者の事を思い出しちゃった・・・。」

朝日「まだ忘れられないの?」

夏希「そういうわけじゃないんだけど、こういう時間が長続きしないんじゃないかなと思って怖い。」



夏希「朝日に出会えてよかったと思っているし、感謝してる。ありがとう。」

夏希「だから、もっとずっと一緒にいたいって思う・・・。」

夏希「でもやっぱり・・・。」


その言葉を言わせないかのように、朝日は夏希を抱きしめる・・・。





来週はいよいよ最終回!!!
光と波奈江は?

そして朝日と夏希は???


みんなが幸せになってくれるといいなー。

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SUMMER NUDE(サマーヌード) 9話 あらすじと感想 [SUMMER NUDE(サマーヌード) 9話]

朝日や波奈江、孝至、あおいは、久しぶりに帰ってきた夏希を歓迎する!


みんなで飲みながら話をしているうちに、波奈江は、夏希と朝日が連絡を取り合っていたことを知る。



その後、夏希とあおいは波奈江の家へ行き女子会!


波奈江はあおいに、本当に朝日のことは吹っ切れたのかときかれ、
友達のほうが向いていたんだと話す。


そこで、あおいは波奈江と光が連絡を取り合っていることを知るのだった。
あおいには10回に1回しかメールの返事が来ないのに・・・。

あおいは波奈江に光のことは堂思っているのかも質問する。




海の家「青山」では、久しぶりに夏希の姿が。

青山最終日。


みんなが集まる中、朝日はたくさんの写真を撮る。

その中で、働く夏希の写真をとる朝日だった。



青山の営業がおわり、片付けに入る。

海辺では夏希と朝日が2人でじゃれあっていた。


その姿を複雑な表情で見ている波奈江だった。


「夏希がはじめてきたときから思ってたけど、
朝日は夏希といるとき、自然な表情するよね。」

波奈江は孝至に話し始める。


「頭では完全に吹っ切れたと思っても、他の誰かと仲良くしているのを見ると落ち込む・・・」


そういう波奈江に、


「お前にも自然な表情になれるやついるんじゃねーの?」

孝至が言った。




賢二の店に行き、みんなで飲んでいる中、
夏希はまだ青山に残り、包丁を研いでいた。


「夏希が青山で読んでたよ。」

波奈江は朝日にうそをつく・・・。

夏希に朝日と2人っきりになるチャンスをあげたのだ。



朝日が行くと、夏希は写真を撮って欲しいと頼む。


その写真というのは、「青山」の写真だった。




「もう一生ここに戻って来れないみたいだな。」

そういう朝日に、夏希は、

「そうかもしれないな。」

という。



「でも、ここにこれて本当によかったと思ってる。」



そういって、愛おしそうに青山を見つめるのだった。



朝日はその姿を写真におさめる・・・。




賢二の店にもどってきた朝日と夏希。

波奈江は夏希と目を合わせ、
複雑な表情を浮かべる。


そのとき、波奈江の携帯がなる。



賢二の店を出た波奈江は、駅にいた。


電車からは、戻って来れないといっていた光が降りてくる。

光は波奈江に迎えにこいとメールをしたのだった。



電車から降りてきた光は、

「あと10分で帰らなくちゃ!」


「何しにきたの?」

と波奈江がいうと、光は、


「波奈江に会いに来た。」

というのだった。





あおいは、なかなかメールの返事が来ない光に、

ー波奈江が落ち込んでいてピンチ!-

というメールを送っていた。




波奈江の名前を出したとたん返事が来たことに落ち込んでいるあおいを、
賢二はなぐさめるのだった。





「光ってタイミングだけはいいよね。」

「丁度話したいこと会ったけど、10分じゃたりないや・・・。」


波奈江がそういうと、電車の時間がきた・・・。



「10秒だけくれる?」



そういい、光は波奈江を抱きしめ、キスをする・・・。

そして、電車に乗っていった・・・。



驚きを隠せない波奈江は少し呆然としていたが、
笑顔を見せるのだった。  



家に帰り、今日撮った写真を見る朝日。

写真の中の夏希をみて、夏希のことばかり考える朝日。



夏希も、賢二の店に泊まらせてもらいながら、
朝日のことを考えていた。



朝日が賢二の店を訪れると、夏希が見当たらない。



夏希を探していると、夏希は砂浜にメッセージを書いていた。





朝日に手伝わせ、何とか出来上がる。



「つかれたーーー!」


と砂浜に寝転がる夏希と朝日。


「最後にもう1個だけやりたいことがあるんだけど・・・。」



そんな夏希やりたいことは、線香花火だった。




花火をしながら夏希ははなしだす。



「婚約者に逃げられて人生最悪な夏を過ごすはずが、
けっこう楽しい夏を過ごせた・・・。」



「俺も。」


最後の線香花火をしようとすると、朝日は夏希腕をつかむ。



「その花火、来年また一緒にやろうよ。」



朝日と夏希は、また来年一緒に花火をする約束をして別れた・・・。




・・・のだったが、夏希は朝日を呼び止める。





「わたし、朝日の写真スキだから、がんばっていいカメラマンになってよね!!」





「おれも、夏希のやきそばスキだよ。いい料理人になってよ。」





「今度イタリアン食べにおいでよ。」

朝日は夏希のお店に行く約束をして別れるのだった。




夏希が書いたメッセージは、


ーわたしはこれからも青山の住人です。サイコーの夏をありがとうー



勢津子にしっかりと伝わっていた。




東京に戻り、青山の写真を飾る夏希。



波奈江も、ホームヘルパーの仕事をはじめていた。





光も少し浮かれ気味に仕事に励んでいた。





朝日もいよいよ東京に向かう。





いやー、煮え切らないですね!!

東京に向かう朝日。
東京で夏希とどのように再会するのか、楽しみです!




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SUMMER NUDE(サマーヌード) 8話 あらすじと感想 [SUMMER NUDE(サマーヌード) 8話]

店長や同僚と一緒にのみに行き、よい関係ができ始めている夏希。

朝日のもとには、友人であるカメラマンの山田始から電話が来る。

「じゃあ、明日な。」
となぞの言葉を残し・・・。


朝日に履歴書の写真を撮ってもらう波奈江。

写真を撮られるだけでも緊張してしまっている波奈江だった。


そこにおとずれたのが、山田始。

日本人で初めて世界的なファッションブランドポスターのカメラマンに抜擢されたらしい。

山田は朝日と同じ専門学校の同級生だった。



山田は朝日の家に泊まっていくという。



波奈江は山田の存在を心配する。


朝日から山田の話なんて聞いた事がなかった。




光は、東京でADの仕事に奮闘していた。




夏の終わりが近づき、それぞれ新しい環境などで忙しい日々を過ごしていた。

そして朝日は、忘れていたふりをし続けていた約束を思い出し、戸惑っていた・・・。




夏希はメインをまかされるなど、信頼を得てきていた。



「朝日がここを離れられない理由がわかった。」

孝至とうちとけた山田が言う。


「母さんのこともあったしな・・・。」

孝至も、朝日は東京で働くと思っていたという・・・。



波奈江はいろいろな面接を受けるが、なかなかうまくいかない。

その理由はやはり実務経験がないことが大きい・・・。

弟の駿に鋭いところ突っ込まれてしまう波奈江だった。




山田におすすめの場所を案内する朝日。

写真を撮り、違うところはないかといい、
歩いて20分のところがあるという。


すると、山田は、「これを使うか・・・」と、
どこでもドアの写真を取り出す。

以前朝日が山田におくった写真だった。


この写真がきっかけで、山田は写真家になったという・・・。



「約束はどうした?忘れた振りすんじゃねーよ!」


ー卒業式に交差点の看板を俺たちの写真でうめよう!ー

朝日は山田にそういったのだ。



「期待してまってるこっちの身にもなれよ。」



山田は朝日の写真の腕を買い、期待して東京で待っていたのだ。






「おれさ、やっぱ逃げたんだよな・・・」

賢二の家で、孝至に愚痴る朝日。


「それは母ちゃんの病気のことがあったからだろ?」

そういう孝至に、

「母ちゃんが死んでまた東京に行くこともできたけど、俺はそうしなかった・・・。」

朝日は言う。




賢二は、

「逃げたって言うときは写真をやめた時に言う言葉じゃないのか?」


「まだ結論だすのは早すぎだろ!」

と元気付ける。


そして、山田がわざわざ朝日に会いに来たのではないかという。




朝日は夏希に電話をかけ、友人にいたいところをつかれたと話す。


「その友達がまだ俺に期待してくれてることが申し訳ない・・・」

そう話すのだった。


山田は朝日の写真が人生を変えたという話をすると、


「私もあんたの写真で人生が変わったけどね。」

夏希は海の家で働いた経験がとっても大きいという・・・。




夏希は朝日が山田にどんな写真を送ったのかと聞く。


どこでもドアの写真は、撮影に行く飛行機に遅れてしまい落ち込んでいた山田に送ったものだった。

山田はその写真を見て次の日現場にいけたという・・・。



その話を聞きばかだなーというが、


「あんたのオリジナリテイーってそう言うところじゃない?」


そんな夏希の言葉に勇気をもらう朝日だった。




その後、写真付きのメールでやり取りをする夏希と朝日。




そして朝日は、写真コンテストに応募をする事を考えはじめる・・・。




夏希のもとに勢津子から、海の家がしまるときのパーティーのお誘いの電話が入る。

休みが取れるかどうかわからないという夏希。



賢二も光に電話をしたが、たぶん戻れないという。

その電話で、光は波奈江が就職活動していることを知る。

面接を落ちまくっていることも・・・。




波奈江のもとには、また不合格の電話・・・。

落ち込む波奈江に、光から励ましのメールが届いた。


「うれしそうな顔!」

と駿に突っ込まれる波奈江だった!




なかなか仕事が決まらない波奈江は、勢津子の店で孝至に相談する・・・。

波奈江は、来る玉を闇雲にうっているだけ。

玉を見極めたほうがいい。

そうアドバイスする孝至に、勢津子も同感。


そして、将棋やカラオケなどができる波奈江は老人介護に向いているのではないかという。

波奈江は考えた事もなかったが・・・。

新しい道が見え始めていた・・・。



海の家の閉店パーティにこれないという夏希に、

「これで来れるでしょ?」

と、どこでもドアの写真を送る・・・。



山田と一緒に東京に行くというあおい。


寂しくなるなと話しているとき、


「俺がいなくなっても平気か?」

孝至にいう朝日。



「山田との約束のこともあるし、このまま逃げているのもしゃくだからさ。」

朝日も東京に行く覚悟が固まってきたようだった。


「こっちのことは何にも心配しないで、自分の信じた道を行けよ。」

賢二はそう朝日を励ます。





夏希はお店の店長と飲みにきていた。


様子がおかしい夏希に

「なにかいいたいことがあるんじゃないのか?」

という店長・・・。





朝日は写真館の社長に、やめてフリーになりたいと話す。

どうしても自分の実力を試してみたい。


そういう朝日に、いつかこんな日がくるんじゃないかと思っていたいう。


社長は、朝日の写真のいちファンだったという。

一緒に働けることもうれしいが、活躍する姿を見るのはもっとうれしい!

そういい、晴れやかに送り出してくれるのだった。



夏希に東京に行くことを報告メールしようとすると、

朝日の携帯にメールが届く!



夏希は賢二の店に来ていた!!


「どこでもドアで来た!」

そういう夏希。


店長が休みをくれたというのだ。




ビールを飲む夏希をうれしそうに見つめる朝日だった・・・。







これ、かなり朝日は夏希に惹かれてますよね?

そして、波奈江も光にひかれていますよね!?

しかも、予告では朝日と夏希が告白しあってた??


もう、来週が気になってしょうがないですね!
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SUMMER NUDE(サマーヌード) 7話 あらすじと感想  [SUMMER NUDE(サマーヌード) 7話]

東京に帰った夏希。


新しい職場でシェフの助手という形で仕事を始めていた。




東京に行く光。


何の悔いも残さずに東京に行けるつもりが、
波奈江と朝日がこんなことになり、気になってしまっている・・・。


朝日と波奈江の関係もギクシャクしていた。




夏希は新しい職場で、うまくいっていなかった・・・。

「経歴詐称していない?」


とまで言われてしまう・・・。



そこに、波奈江が遊びに来る。


朝日を振ってしまったことを誤りにきたのだ。


その話を聞いて、夏希の心は複雑だった・・・。




波奈江は、朝日とどう接したらいいのかわからなくなってしまった。

「このまま東京に住もうかな・・・」


そういう波奈江に、

「あの仲間がこのままバラバラになるのはさみしいな。」

夏希はそういうのだった。



かすみの看板がはずされてから、街は以前とは変わってしまったように思える・・・。



光からメールの返事が来ないと悩んでいるあおい。

光も複雑な気持ちと、故郷を離れる不安を抱えていた・・・。



朝日の職場を訪れたのが、以前朝日の写真館でお見合い写真をとったという女性。

結婚できないのは、この写真のせいかもしれないと、店を訪れたのだった。

結婚詐欺にあってから、男性不審におちいってしまった。
でも、やはり誰かをスキになって結婚したいという。



夏希は店のやり方にあわせられないなら、やめてもらってもかまわないといわれてしまう。



町に戻った波奈江。

賢二の店を訪れる。

そこには、朝日がいて、波奈江はどうしてもギクシャクしてしまう。



その場の雰囲気に耐え切れず、波奈江はすぐに店をでる。


光は送別会を嫌がっているので、波奈江から誘っておいてほしいと
朝日は波奈江にいう。


 

朝日とうまく話せないと、夏希に電話をして愚痴る波奈江。

「それは、好きな気持ちが復活したから?」

そう聞く夏希に、波奈江は、

「それはない!」


と言い切るのだった。

そこにキャッチが入る。


波奈江との電話を切りキャッ手を見ると、それは朝日からの電話だった!!



「仕事決まったんだって!?」

そういう朝日に、ギクシャクしてしまう夏希。


仕事場に来た結婚詐欺にあった女性がきたから、意見を聞きたくて電話をしたという。



「元気そうでよかった」


そういう朝日に、

「全然元気じゃないし・・・」

そういって、新しい職場でうまくいっていないことをほのめかす。

それを聞き、


「あなたなら大丈夫だよ。」

「海の家をやってのけたし、あのやきそばを作れるんだから、どこの店でもやっていけるよ!」


そういわれて、気持ちが和む夏希。


お互いを励ましあい、電話をきるのだった。




朝日は次の日、お見合い写真を撮りに来た女性、ゆき子の職場である定食屋を訪れる。


生き生きと働いているゆき子をみて、
仕事をしている姿を取りたいと申し出る。



夏希は、職場のまかない当番となり、やきそばをだし、大好評だった!




看板の前にいる波奈江のところに、光がおとずれる。

光は、東京でADの仕事をするのだった。


「もし監督になれたら、ノーギャラで出演してあけようか?」

そうおどける波奈江。


そんな波奈江に、

「あの人のことはいいの?」


そう聞く光。


もう大丈夫という波奈江。

光がやけ酒に付き合ってくれたおかげで、心の整理がついたという。



そんな波奈江をみて、光は何かいいかけるが、


「なんでもない。」


と飲み込んでしまう・・・。




夜になり、夏希は誰かに緊張しながら電話をかける。

その相手は、朝日だった。


まかないにつくったやきそばが好評だったことを報告したのだった。



朝日は夏希に、光が送別会を嫌がっていることを相談する。


夏希もはじめは、仲がよすぎる朝日たちを不思議に思ったが、
一緒にいるうちに変わってきたと話す。



勢津子の海の家を訪れた光。

「送別会やってくれるっていうんだから、はいっていっとけばいいんだよ!」

そういう勢津子に、光は、

「あの仲間の中にいたのはみんなとは違う理由だから・・・。」

とはなす。



そこに、朝日が訪れる。


「今日、光の送別会やることに決めたから!
絶対こいよ!!来るまで待ってるから。」

光は、無視してその場を立ち去る・・・。



送別会の準備をして待っている朝日たち。

光はそこには行かず、賢二の店にいた。


賢二は、

「送別会は、別れを惜しむ会じゃない。
いつでも戻ってこれるところを確認する会だ!」

「おくってくれる人一人ひとりの顔を胸にきざんで、目標のために町を出て行くんだ。」



それを聞き、光は送別会の会場に訪れる。



夏なのにみんなで鍋を食べ、海に行きスイカ割をする。


嫌がる光も無理やり目隠しをし、スイカ割をやらせる・・・。

目隠しをされた光が指定された場所でしゃがむと、


そこには椅子があった。



「いつかそれに座って映画とるのが夢なんだろ?」


椅子の背もたれを見ると、


   DIRECTOR HIKARU


の文字。




「お前が俺たちのことをなんとも思ってなくても、俺達が仲間って思ってるんだからしょうがねーだろ?」




椅子に座らせられ、写真を撮られる光。



「だから、送別会なんかいいっていったのに・・・」

と涙を流す光。




「この町を離れるのがよけいつらくなるから・・・。
覚悟が揺らぐのわかってるから・・・。

だからいいって言ったんだよ・・・」




「俺たちみんなで応援してるから、がんばってこいよ!」


朝日は光にいうのだった。






仕事をがんばっている夏希のもとに、

波奈江から送別会の様子の写メがとどく。


底の中の1枚には、

砂場に貝殻で書かれた、


   ガンバレ ナツキ


の文字・・・。





送別会の帰り道、波奈江と朝日はこれまでどおり、自然と話せるようになっていた。



そして、光はあおいに別れを切り出す。





朝日は定食屋を訪れ、2枚の写真をゆき子に見せる。

着物の写真と、割烹着姿で生き生きと仕事をしているゆき子。


「割烹着姿をいいといってくれる人と結婚するべきだと思います!」


ゆき子は朝日に御礼を言う。





波奈江は新しい仕事を探す。

新しい自分に突入しているみんなを見て、
お金のためではなく、自分のために働きたいという。

そんなとき、光から波奈江に電話が来る。


「見送りにいこうか?」


という波奈江の言葉を断る。


「これまでずっと波奈江のこと言い訳にして生きてきた。

自分が夢を追いかけない理由を、波奈江をスキだからって理由でごまかしてきた。

でもいい加減前に進まなきゃいけないからさ。」



「ありがとう、波奈江。」



そういって電話をきる光・・・。




「光からか?」


そういう賢二に、

「あいつ、かっこよくなったね・・・」

と、波奈江は言うのだった。



その夜、朝日は夏希に電話をかける。

丁度そのとき、夏希は職場の上司にはじめてのみに誘われ、電話に出ることができなかった。






朝日は、夏希が気になりだしているのかな?

みんなの気持ちがそれぞれ新しい方向に向かっています。


光と波奈江もどうなっていくのか気になるところです!!





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SUMMER NUDE(サマーヌード) 6話 あらすじと感想 [SUMMER NUDE(サマーヌード) 6話]

花火の夜、波奈江に告白しようとした瞬間、朝日と波奈江の前にかすみが現れる。
すぐにその場を立ち去るかすみだったが、

「ずっとあいたかった人でしょ?」

と、波奈江は朝日に、かすみと話をするようにいう。

「何も心配することないからな。」

波奈江にそういって朝日はかすみを探しに行く。


一人で歩いている波奈江をみつけ、気になる光。


夏希はひとり家でみんなでとった写真を見ていた・・・。




結局朝日はかすみを見つけられなかった。




かすみの看板がはずされている町で、
かすみの目撃情報が会ったと、仕事場まで朝日に伝えにくる孝至。

そこにかすみから仕事のあとにあえないかと電話が来る。

そして、あの看板の前で待ち合わせをするのだった。


賢二の店に来た孝至は、夏希が明日東京に帰ることを知る。



孝至は朝日に夜、夏希の送別会を開くと連絡をする。


一日限定で夏希と勢津子は海の家で一緒に働いていた。
そこで、夏希はかすみがこの町にきていることを知る。


すっかり落ち込んでいる波奈江のもとに、食材をたっぷりもった夏希が訪れる。
ご飯を食べていないんじゃないかと心配したのだった。

波奈江は、かすみを見た瞬間、
「朝日は3年間この瞬間をまっていたんだろうな・・・。」

そうおもったのだ。


夏希は、波奈江にも東京に帰ることを告げる。
でも、波奈江は送別会にはこれないという・・・。


波奈江に、光からメールが来る。
東京に仕事の面接に行った光は、神宮球場の写真を波奈江に送ったのだった。



かすみと再会した朝日。

「どうして帰ってきたの?」

そう聞く朝日に、かすみは、

「もしかしたら会えるかなと思って・・・。」

とかすみはいう。



しかし、かすみは結婚が決まっていた!



朝日と会ったとき、かすみは彼に振られたときだった。

朝日とであい、どんどん元気になっていったが、
彼からやり直そうと言われ、かすみはこの町を出て彼の元へいったのだった。

かすみは結婚前にしっかりけじめをつけたくて、この町にもどってきたのだった。


その話を聞き、朝日は、複雑な心境ながらも、


「結婚おめでとう。幸せになれよ。」



そういってその場を立ち去る・・・。


朝日は波奈江に電話をするが、波奈江は電話に出なかった・・・。



夜になり、夏希の送別会が始まる。

遅れてやってきた朝日。

朝日はかすみが結婚するということをみんなに伝え、
波奈江と付き合おうと思っているとはなす。

夏希は複雑だったが、波奈江に連絡をしてあげたら?と朝日に話す。


波奈江がいなかった理由・・・。

波奈江はそのとき、光のいる東京に行っていた!!


朝日と2人で話す夏希。
朝日は気をつけて帰るようにと、交通安全のおまもりを渡す。


送別会がおわり、朝日の家で飲みなおす朝日と孝至。

孝至は、ほんとうにかすみとはいいのか?と話すと、


「波奈江と付き合う前の最終試験だったのかな。」

という。



そして、かすみの看板の写真よりも最高の写真を撮ることを約束する。




波奈江からやっと連絡が来て、明日あう約束をする。そして、

「かえろっか。」
波奈江は隣にいた光に言う・・・。




東京に帰る当日、荷物をまとめる夏希。

賢二と勢津子に見送られる。


駅には孝至が見送りに来てくれた。


電車にのろうとホームに行くと、そこにはかすみがいた。


夏希は、かすみにはなしかける。


「結婚するんですよね?
それを言うためにここにきたんですか?」


言葉に詰まるかすみに、ついこの間まで看板があったことを話す。


かすみは、友人からまだ看板があると聞いて、
朝日がまだかすみを思ってくれているとおもい、この町に来たのだという。

「思い違いだったみたい。」


そういうかすみに、看板に挨拶していた姿など、夏希が見てきた朝日の話をする。



「この町にのこってたら、どうなってたかな?」

そういってかすみは微笑んだ。



光は、東京で受けた面接に合格したことを彼女であるあおいに報告する。
東京についていこうかなというあおいに、少し困った顔をする光だった・・・。



朝日と会う波奈江。


「朝日にお礼がいいたくてさ。」

写真を撮ってもらったり、ギュってしてもらったり、花火を見たり、
奇跡の連続だった。

10年間片思いした責任は十分とってもらったかなと思う。

「だから私、朝日のことあきらめようと思います。」


「俺はお前と付き合いたいと思ってる。」


そういう朝日に、

「無理しなくいていいよ。」
と波奈江。

無理なんかしてないという朝日だったが、

「あたしがそう思っちゃうの・・・。」


そういい、波奈江は朝日にあやまるのでした・・・。






波奈江、どうしてーーー!?
やっとうまくいきそうだったのに・・・。

波奈江は光のところにいくのかな・・・。

波奈江に振られた朝日。
それを知らずに東京に変える夏希・・・。

この先、みんなどうなっていくのでしょうか?

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SUMMER NUDE(サマーヌード) 5話 あらすじと感想 [SUMMER NUDE(サマーヌード) 5話]

朝日と抱き合い、浮かれている波奈江。

一方、波奈江に振られた光は、モデルのたまごであるあおいと付き合うことに。


朝日の写真館に履歴書の写真を撮りに来た光は、
朝日に、波奈江とちゃんとするようにと約束させる。


夏希の海の家に来た、態度の大きいおじさん。
夏希の料理を食べて、よそ者の味がするという!!

それは、波奈江の父親だった。

波奈江の父は、朝日に看板をはずすことを確認し、看板をはずすのだった。

そして、新しい看板のモデルがあおいに決定する。

あおいの写真をとる朝日に、波奈江の父は毎年撮っている家族写真を、
今年は朝日がとるように話す。

しかし、今 波奈江の父は家出中。

波奈江の父はイルカをみたといういことで夫婦喧嘩をしていたのだった。


家族写真を撮るということは、夫婦を仲直りさせる必要があった。



波奈江の家族が毎年写真を撮っているのは、花火大会の日。

その日はこの町では好きな人に告白する日となっていて、
それで結婚した夫婦は夫婦円満であるという言い伝えがあった。

波奈江の両親も、そうして夫婦になったのだった。



朝日は、波奈江の両親に仲直りしてもらうために、イルカの写真を撮ろうとしていた。


賢二の店の仕込をしていた勢津子。
勢津子が海の家に復帰する日も近い。

勢津子も夏希にはそのまま残ってほしいというが、
夏希はもう少し考えさせてほしいと話す。



偶然、光とあった波奈江。

「今年は彼女ができたから、波奈江が振られてもやけ酒に付き合えねーぞ。」

光はそういって笑うのでした。




「もしかしたら、イルカは見間違いだったかもしれねーな。」
そういう波奈江の父に、夏樹は、
その話を信用して、イルカの写真を撮ろうとしている人がいることを伝える。

波奈江の父は、夏希をよそ者扱いしたことを誤るのだった。

そして、新しい恋の話になり、
夏希に、人の目を気にせず、素直になれと助言するのでした。


朝から、イルカの写真を撮ろうとしている朝日のところにきた夏希。
そのとき、朝日は写真を撮る。

波奈江の父の元に行き、
「イルカが撮れませんでした!」
と頭を下げる。

しかし、「家族写真は取らせてください!」と、
1枚の写真を見せる。


それは、イルカを探している波奈江の母の姿だった。


その写真を見て、波奈江の父は母に電話をし、仲直りするのだった。


その姿を見た夏希は、朝日への思いをさらに募らせる。


そんな時、夏希は波奈江に呼び出される。
朝日への気持ちがある夏希は、何の話なのかと動揺して家へと行くと、
波奈江は、夏希に浴衣をプレゼントするのだった。

波奈江は、夏希に感謝をしているという。
夏希fがいたから、幸せな気持ちで花火大会をむかえられる。

そういわれ、複雑な気持ちの夏希だった。


無事に波奈江の家族写真をとる朝日。
写真を撮り終わったあと、朝日は波奈江の父にひとつお願いをする。


みんなでおまつりにいくが、いろいろな複雑な気持ちが・・・。

幸せそうな波奈江を見つめる光。
仲のよさそうな波奈江と朝日を複雑な目で見つめる夏希。


そして、花火大会。

「いつも美味しい料理をありがとう!
この町に来てくれてありがとう!」

そういうコメントと共に、海の家「青山」ファンクラブ一同」から、
夏希への感謝の花火も上がるのだった。

それをみて感動する夏希。

そして、これを企画したのは朝日だと知り・・・。


「今日は大事な日なんでしょ?」

夏希はそういって、波奈江と朝日をふたりっきりにさせようとする。



その2人を見守る夏希。
もう気持ちを抑えきれず、なきながらお祭り会場を立ち去るのでした。


賢二の店に戻ってきた夏希。
そこには賢二と勢津子がいた。

夏希は、2人に、

「この町もこの町のみんなも本当に好きだし、本当に大切・・・。」

「だから、東京に帰ります。」

と、告げる。


「苦しいんです・・・。」

「ここにいたらもっともっとスキになっちゃいそうで・・・。」


そういって涙をこぼしながら無理をして笑う夏希。


賢二と勢津子はなんとなく、理由を感じ取っていた。



その頃、朝日は波奈江に告白しようとしていた。


しかし、朝日の視線の先には、かすみがいたのだった!!!!





わーーーー!!
驚きの展開!!ここででてきちゃうかー。
すんなり波奈江とくっつくわけがないとは思っていたものの・・・。
波奈江・・・。

夏希の気持ちもつらすぎる!

次回、どうなるのか!?





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SUMMER NUDE(サマーヌード) 4話 あらすじと感想 [SUMMER NUDE(サマーヌード) 4話]

3年間返せなかったDVDを返すことができた朝日。

約束どおり、波奈江の写真を撮ることに。


かわいい服を着て最高のロケーションで撮影をするのだか、
なんだかしっくり来ない。

そこで、いつもどおりの波奈江をとることに。


カキ氷を食べたり、野球をしたりする自然体の波奈江。



そんな波奈江に朝日は引かれ始めているのだった。



夏希のお店にやきそばを食べにきた朝日に、
波奈江を少しはいいと思うのか、と聞くと、朝日はうなずいた。

夏希は、憎まれ口をたたくが軽くかわす朝日。

帰りがけに、


「せっちゃんのやきそばが世界で一番うまいと思っていたけど、
あんたのやきそばのほうがうまいわ。」


という朝日に夏希は動揺を隠せないのであった。


その夜、波奈江の携帯がなる。

朝日から電話が来るなんて珍しい。


賢二の店にいるなら一緒に飲もうかと思ったという朝日。

「また電話するよ。」



朝日がかすみと出会って5年。
初めてかすみを遠く感じていた。


その理由は、

ずっとそばいいてくれた波奈江のおかげなのか、

力強く背中を押してくれた夏希のおかげなのか・・・。



ある日、朝日の働いている写真館に、家族写真を取りたいという親子が訪れる。

「海で写真を撮りたい。」


その子、ゆうたは海に来るのが初めてだった。


海での撮影の途中、

「おなかすいた・・・。」

と座り込むゆうた。


オムライスが食べたいというゆうたにもう少し我慢すれば、美味しいオムライスを食べさせてあげると約束する。


朝日は、元料理人である夏希に子供向けじゃないオムライスを作るようにお願いする。


「まあまあだな。」



それはゆうたの最上級のほめ言葉なのだった。


実は、ゆうたは難しい手術を控えていた。
だから、初めての海でも入ることができないのだった。

砂遊びをしながらうらやましそうに海に遊ぶ子どもたちを見るゆうた。

そんなゆうたに、

「海の楽しみは海に入るだけじゃないぞ。」

「俺が、海に入るよりもっと楽しいこと教えてやるよ。」


と、朝日は言う。



しかし、いってはみたもののプランはない。

みんなに相談し、いいプランがないか協力してもらうが、なかなかいい案が出ない。


各自宿題として持ち帰る。



帰りに波奈江の家によった夏樹は、


「朝日が最近吹っ切れてきたきがする。」

「波奈江が10年思い続けてきた理由が少しわかった気がする。」


という。


夏樹とライバルになるのは嫌だからね!!と波奈江は夏希に釘をさす。


そこに、朝日から電話が来る!
いい遊びを思いついたというのだ!


その遊びとは、2チームに分かれ水鉄砲で相手の陣地を狙うというものだった。

4対5で戦い始め、はじめは陣地を守っていたゆうたも、

「俺も攻めたい!!」という。


そんなゆうたを肩車し、相手陣地まで一気に攻め、ゆうたが勝利する!


楽しそうに笑うゆうた。


そして、仲がよい朝日と波奈江をみつめ、切ない表情をするのは夏希だった。



翌日、撮影を終えたゆうたは、朝日の家に泊まりたいという。

また今度ねという両親だったが、

「今度なんてあるのかよ!!」

というゆうた。


朝日は、ゆうたを家に泊めてあげることにする。



その頃、波奈江は光といっしょにいた。

光はレンタルビデオショップをやめていた。

その理由は、


「毎日来ていた波奈江がこなくなったから」だった。


「俺、お前のこと好きだから・・・。」

そういう光。


「うそでしょ?」
「光はずっと私のことばかにしてると思ってたよ。」

「だから、そんな風に思ってくれているなんて、全然気がつかなかった。」


涙をこらえながら、「ありがとう。」
「ごめんなさい。」

そういって、波奈江はその場を立ち去るのでした。



一方、賢二の店で夏希は、勢津子がそろそろ復帰できることを聞かされる。

賢二は勢津子が復帰しても夏希に残ってほしいという。


夏希は複雑だった。


そこにゆうたから電話が来る。

「出前を頼みたいんだけど・・・。」


夏希は朝日の家に行き、ゆうたのためにオムライスを作る。

そして、朝日にはやきそば・・・。



波奈江は光の気持ちを知り、朝日と話をしたくなる。
しかし、朝日は電話にでない。


その頃、ゆうたは眠る頃で、夏希は帰ろうとする。

すると、

「帰らないで!!」

そういうゆうた。


「手術が怖い・・・。怖くて怖くて仕方ないんだ。」


そういうゆうたに、贈った言葉が


『YOU CAN』


勇敢を英語で書くと、君ならできるという意味がある。

怖いものに勇敢に立ち向かっている人はそれだけでかっこいい。

そして、ゆうたは勇気をもらった。



ゆうたを真ん中に、3人で寝る朝日と夏希。

「あなたが来てくれてよかった。」

と朝日は言う。


かすみをふっきれたのも夏希のおかげだという。

夏希はそんな朝日にどんどん惹かれていた。



ゆうたがかえるとき、バス停に朝日の姿はない。

3人でねたことを波奈江に知られ、
「なんにもないから!」とあわてる夏希。


そこに朝日が現れる。

ゆうたに渡したものは、おみくじ。

大大吉のおみくじだ。

「このおみくじをお守りに、手術がんばれ!!」


そういってゆうたを見送る。


バスにのったゆうた。
絵日記を開くと、水鉄砲を構えたゆうたの写真がはいっていた。

その写真をみて、
「まあまあだな。」というゆうただった。



朝日は、波奈江にもおみくじを渡す。

大吉のおみくじ5枚。

大吉5枚で大大吉1枚分だという。


そして、朝日は波奈江についてきてほしいところがあるというのだった。

そこは、かすみの看板の前。


「親父さんにこの看板をはずしてもらってほしい。」

「俺にはもう必要ないものだからさ。」


そういう朝日に抱きつく波奈江。

朝日はそっと波奈江の背中に手を回すのでした・・・。




夏希や光の気持ちがみていてつらいですね。
うまくいく恋があれば、それによってうまくいかない恋もある・・・。

夏希はこれからどうするのでしょうか。

そして、朝日はそのまま波奈江とうまくいくのでしょうか・・・。

まだまだ展開がありそうです。

来週も楽しみです♪
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SUMMER NUDE(サマーヌード) 3話 あらすじと感想 [SUMMER NUDE(サマーヌード) 3話]

結局DVDを返しにいけず、朝を迎える朝日。

かすみの看板を見ながら、かすみの事を思い出す。


看板を見て喜びはしゃぐかすみ。

「こんなに大きいと、通るとき無視できないでしょ!?」

「これからはこの看板の前を通るときは、ちゃんと挨拶するように。」

「無視して通ったら、あの看板からドンドン笑顔が消えていくから!」



朝日がいつも看板に挨拶するのは、そのかすみとの思い出が理由だった。


看板に挨拶しているときに通りかかった夏希。

夏希は、看板に挨拶していることや、DVDを返せないことを、茶化すようにせめる。

「そんな簡単にかえせてたら3年間もかりっぱなしにできると思う?!!」


怒っていなくなる朝日だった。


一方、波奈江は、朝日が写真を撮ってくれることがうれしくて、
エステにネイルに美容室に岩盤浴にえがおとポーズの練習に・・・と、自分磨きに余念がない。

あとは、写真を取る場所が決まらないと、賢二に相談する。

賢二はいい場所があると波奈江に教えるのだった。


海の家で仕事をしている夏希のところに、朝日の友人、孝至が遊びに来る。

孝至は、朝日にDVDを返却させる代わりに、夏希とデートをする約束をする。


光のレンタルショップに行った波奈江は、かわいい表情の参考にするために、
たくさんのDVDを借りる。

そのときに、朝にがまだDVDを返却していないことを知る。


孝至は朝日の家に行き、無理にでDVDを返させようとする。

しかし、うまくいかない。


「こんどやったら友達の縁きるからな!!」


返すにしても自分のタイミングがあると話す朝日。

それは昨日だった。

しかし、思い出の曲が流れて、返せなくなった。


「おれやっぱ、かすみじゃないと無理だわ。」


「3年もまって帰ってこないなんておわりだぞ!」

そういう孝至に、


「俺がオワリと思ってなかったらオワリじゃない!!」

孝至はあきれて帰ってしまう・・・。


かすみと朝日をつなげているのは、このDVDだけだと考える朝日。
そして、この先もかすみ以上の女性には出会えない。

そう思っている。


撮影場所を探す波奈江。

朝日にいつ撮影をするのか電話してみるが、朝日は冷たい・・・。


直接、撮影をいつにするのかを聞きに行くが、

「やっぱりお前の写真とるの無理だわ・・・。」

と断る。


波奈江が撮影場所に考えていたところは全部かすみといったことがあるところだから、
かすみを思い出しながら撮影するのは嫌だという。

そんな朝日に、

「あたしといるより、看板のかすみといるほうが幸せなの!?」

そう聞く波奈江・・・。



その話を賢二の店で聞き、怒る夏希。


「まっててもしょうがねーのにな・・・。」


そういって店を出るのは、波奈江の弟、駿(佐藤 勝利)だった。

その言葉をきき、何か知ってると感じる夏希。


駿を追いかけて話を聞く。




賢二と話をする波奈江。

波奈江は、かすみのことをいい女だと認めているという。


はじめて朝日がかすみを賢二の店に連れてきた日のことだった・・・。

窓際でふたりで話していると、野球ボールが飛んできてガラスを割ってしまう。

 
そのガラスで腕に怪我をするかすみ。


誤りにきた高校生に、朝日は起こってつかみかかるが、かすみは、


「すごいよね、ここまで飛ばすなんて。」

と笑顔でいう。

そして、飛んできたボールにサインをしてほしいという。

「未来のホームランバッター誕生の記念に!!」


そういって笑うかすみを見て、朝日は見たことのない表情を見せる。





「あそこで勝負は決まってたんだよなー・・・。」


そういう波奈江に、波奈江にしかできないことがあると慰める。






夏希は朝日のもとを訪れ、駿に聞いた話を話す。

駿はかすみがいなくなる日に会っているというのだ。


かすみはいなくなる前に看板をはずしてほしいと、波奈江の父に頼んでいた。

駿はかすみにどうして看板をはずしてほしいのかと聞くと、


「これがあると、朝日が私のことを忘れられないでしょ?」


と話す。

かすみはもうこの町には戻ってこないつもりなのだろう・・・。


話を聞いた朝日は、

「教えてくれてありがとうございます・・・。」

そういって家に帰る。


賢二の店では波奈江が酔いつぶれて眠っていた。

心配して勢津子が駆けつける。

夏希は、かすみが帰ってこないことを朝日にはなしたことが、無神経すぎたと反省する。


そこで、勢津子はかすみがいなくなったころの朝日の話をしだす。


かすみがいなくなったころ、朝日は看板の前を全く動かなくなった。

そして、しばらくすると、こんどは看板のまえは絶対に通らなくなった。

波奈江は看板をはずすように父に頼むというと、朝日はそれだけはやめてほしいといい、
また、看板の前に戻ってきたという。


波奈江そんな朝日をずーっと隣で見守り続けた。

そして、かすみを一途に思い続ける朝日のことを、波奈江はさらにスキになっていった。



そんな話をきき、いいすぎたと反省して心配し、朝日に電話をかける夏希。

電話に出た朝日は酔っ払っている・・・。



朝日は、かすみの看板の前で酒を飲み、酔っ払っていた。


夏希と波奈江は、朝日のもとへ行く。


「俺だって!!かすみが戻ってくるなんて最初っから思ってなかった・・・。」


でも、かすみが戻ってくるわずかな可能性を信じるしかなかったのだ。



「それでも、忘れたくてしょうがなかった。」


でも、忘れることができなかった。


「俺にとってこの世で最高の女だったから・・・。」



帰ってこないとわかっていても、あきらめる気になれないというのだ。



「ちゃんと幸せになってほしい。」

「あんたを幸せにするのはこの看板の彼女じゃないんだって!」

そういう夏希に、



「そんなことわかんないだろ!!!」


朝日は怒鳴る。


「かすみしかいないんだよ!」




そういって座り込む朝日の隣に、そっと座る波奈江。

「無理にあきらめなくていいよ。」


そんな波奈江をみて、どんなときもずっと隣にいてくれたことを思い出し、朝日は涙がこぼれる。



「いつもとなりにいるよな。」

そういう朝日に、

「そんくらいしかできないからさ。」

そういって波奈江は朝日に笑いかける・・・。




次の日、光のレンタルビデオショップにDVDを返しに行った波奈江。

何気なくみてみると、3年間朝日が借りっぱなしだったDVDが返却されている!!

今日の昼に返しに来たという・・・。


かすみの看板の前をとおっても挨拶もしないで通り過ぎる朝日。



「今度の月曜日、暇?」

朝日は波奈江に聞く。


「写真撮るよ。約束してたし。」



そんなふたりをうれしそうな、でもなんだか複雑そうな表情で見守る夏希だった・・・。





波奈江、いい女だなー・・・。
でもドラマではこういう、いい女がうまく行かないんだよね・・・。

夏希ももしかして朝日に惹かれ始めている!?


夏希と波奈江の関係は!?

かすみは帰ってくるのか!?


ドンドン盛り上がってきましたーーー!!!!
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SUMMER NUDE(サマーヌード) 2話 あらすじと感想 [SUMMER NUDE(サマーヌード) 2話]

ラジオの音が聞こえる。
キッチンでは、かすみがトーストを焼き、朝ごはんの準備をしている。

そんな夢で目が覚める、朝日。

以前は当たり前だったのですが、かすみは3年前に姿を消してそれっきり。
朝日は今でもよくその当たり前だった光景を夢に見ているようです。


一方、夏希は、海の家「青山」の店長を引き受けることを決める。

勢津子に店長を引き受けることを報告にいく夏希。
そこで勢津子は、

「この夏必ずいい男に出会う!」

と、夏樹に予言するのだった。


それは誰との出会いなのでしょうか?????



やると決めたからにはしっかりやると、「青山」の近くに引越す。

そこで見つけた写真。


「青山」は、毎年オープンのときに写真をとることにしているのだった。

そこにいたのは見知らぬ男性。
海に行ったまま戻ってこなかった勢津子の元旦那だった。

賢二は、勢津子と再婚したことになるようです。



朝日の写真館にある女性が現れます。
以前、駅でであった、モデルのたまごらしい。

朝日は彼女の写真を撮る。


それをみて、波奈江は朝日に写真を撮ってほしいと頼む。
でも、朝日は、

「何で俺が撮るんだよ。」

と冷たく断る・・・。



ビールの看板のかすみ。

その写真をとったのは朝日だった。


かすみはこの町で開催されたコンテストの第1回の優勝者だったのです。



波奈江が朝日に写真を撮ってもらいたい理由。

それは、

「20歳になったら写真を撮ってもらう」


という約束をしたからだった。
朝日はたくさん写真を撮っているが、波奈江ひとりで撮っている写真は1枚もなかった。

波奈江は朝日がその約束を忘れているとおもっている。



波奈江は、朝日に約束を守ってほしかった。



波奈江と朝日の出会いは、高校のとき。

絵を持っている波奈江に、


「雨が降るから早く帰ったほうがいいよ。」


と声をかけたのが朝日だった。

そんなはじめての出会いも、きっと忘れているんだろうなと感じている波奈江。


でも、どんなに冷たくされても、朝日への思いはなくならないのでした。



レンタルビデオ屋に来た朝日。
3年間、朝日は3年前にかすみとみるといって借りていたDVDの延滞料金を払い続けているのです。

レンタルビデオ屋のバイトをしている波奈江の幼馴染である光は、朝日にそろそろDVDを返してほしいという。

波奈江は毎日店に来て、そのDVDが返却されているかをチェックしているからだった。


(・・・光はずっと波奈江のことが好きなんだろうな・・・。)



夏希が元恋人からもらった指輪を捨てられないように、
朝日はDVDを返せずにいたのです。



仕事で「青山」の前の海にきた朝日。

朝日が真剣に写真を撮っている姿を見て、ドキッとする夏希。


波奈江の写真を撮ってあげれば?
看板の彼女も、もう忘れたほうがいい!

そういう夏希に、余計なお世話と怒る朝日。

朝日は、夏希が指輪捨てれてないことを攻める。


思いを断ち切れないお互いにイライラして喧嘩になってしまう。



朝日の友人、孝至。
朝日に波奈江の写真を撮らない理由を聞く。


「俺が写真を撮ったやつは、消えていなくなっちゃうじゃん・・・。」

そして、もうひとつ、

「あいつのこと喜ばすのはなんだかわるい気がしてさ・・・。」



朝日は波奈江との約束を忘れたわけではなかった。

波奈江の気持ちに答えられないから、優しくするのは悪いと思っていたようだ。



海の家「青山」オープンの日!!

青山は大繁盛!!


そこに勢津子と賢二がやってくる。


そして毎年恒例の集合写真を撮るのだった。



そのあと、夏希、波奈江、孝至で写真を撮ってほしいと朝日に頼む。


「モッツアレラ!!」

という掛け声(ハイチーズの変形版笑)とともに、夏希、孝至がしゃがみ、
波奈江だけが笑顔でうつったのだ。


なかなか波奈江ひとりの写真を撮らないことを気にしていた夏希と孝至が作戦を立てていたのでした!


そんな写真でも、

「うまいへたの問題じゃないの♪」


と喜ぶ波奈江。


そんな波奈江に、約束だから写真を撮ってあげると朝日は言う。
「約束したんだろ?」と。


それを断る波奈江。

「だって・・・。また、約束したら期待しちゃうから・・・。」

やっぱり約束を覚えていなかったのか・・・。
そう思いながらも明るく振舞いその場を立ち去ろうとする波奈江に朝日が声をかける。


「今から雨ふるから。」
そうやって傘を渡す。


「あの日もちゃんと降ったろ。」

ふたりの初めての出会い。

そんなこともすっかり忘れていると思っていたのに、朝日は覚えていた!


「覚えてたんだ・・。
何にも覚えてくれてないとおもってたよ。」



波奈江が家に帰ったとたん、それまで晴れていたのに大雨になる。



その雨を見て、夏希も前の恋人との思い出を思い出していた・・・。
大雨が降ると必ず来ていた恋人からのメール。

不意に鳴ったメールに元恋人かもしれないと期待をしてしまう・・・。
しかし、それは母からのたわいもないメールだった。



ある日、朝日の携帯がなる。


仕事が終わったら時間をとってほしいという夏希からの電話だった。

海に行くと夏希と波奈江がいた。


夏希は、次に進むために指輪を捨てるために、二人を呼んだのだった。



2人の前で指輪を海に投げ捨て、想いを断ち切ると決めた夏希。



それをみた朝日の心にも小さな変化が現れる・・・。



帰り道、波奈江にやっぱり波奈江の写真をちゃんと撮ると約束する。



そして、自分も思いを断ち切らないといけない・・。
そう思ってDVDを返しに行こうとする。


そんな時、ラジオから流れてきた音楽。


かすみが大好きだといっていた曲。

別れた彼女と偶然の再会を期待する歌。



♪~何年たっても、思い出してしまうな~♪


やっぱりかすみ以上の人には出会えない・・・。
過去を拭い去れない・・・。

朝日はDVDを返しに行くのをやめてしまう。




そして、東京ではラジオから流れる同じ曲を口ずさむかすみがいた・・・。


つづく☆



かすみは東京にいたのですね!!
このあと、朝日の前に姿をあらわすのでしょうか!?

予告にはかすみの姿が!!



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